
どんな仕事をしたいか
派遣の対象の職種とは、どういうものでしょうか?
まず、代表的なのが、IT関係になり、語学関係も、派遣の代表的なものです。
翻訳、通訳などは、始めに経験を積んでからフリーの道へ進むことが、プロになる王道と見られています。
さらに、秘書業務なども、代表的な職種です。
今では性差に関係ない職種
以上のほか、一般事務も、今日では当り前な職種になっています。
2000年以前は、派遣の正社員の仕事を考えると、女性の仕事のように見られていました。
もちろん、仕事を紐解くと、男性派遣社員もいましたが、全体の1割程であり、しかも、高いスキルを持った人たちです。
そこそこのスキルでも問題ない職種には、かつて正社員で働いていた女性が、結婚後の子育てなどがひと段落し、再度職場に戻るという観点から、就業していました。
言ってしまえば、元正社員女性の独壇場でした。
しかし、派遣の正社員の仕事を分解していくと、規制緩和の一環から男性の数も増加し、現在では、男女の比率がおおよそ半々となっています。
2008年の派遣切りが話題になってから、派遣問題などと叫ばれていますが、すでに当り前の働き方になっているのは、言うまでもないでしょう。
今後、対象職種が広がる可能性は薄いと言えますが、どの程度まで規制するのかは、現時点では未知数と言えます。